簿記1級独学log

簿記1級を独学で取得するための勉強記録。教材や勉強時間、おすすめカフェ情報など。第150回日商簿記検定1級合格を目指して。

苦手

苦手な論点つぶし、大事ですよね。1級はできない論点が命取りに

こんばんは☆

今日は簿記を勉強しない、って決めたのに、結局やりました。笑
会社帰りに、サラダミールを食べながら、アレルギー反応が出るリニアープログラミングを・・・

そうです。最適セールスミックスの決定をやっていました。

数学苦手>_< 
って多分、「数学」といった高等なレベルのものではないのかもしれませんが。

もう、可能領域のグラフを初めて見た時から、「この論点は捨てる。」
なんて思ってたんですよね。全く頭に入ってこない。。 ←理解しようとしない。

そして、本当にこの可能領域グラフを書くということ、全くやってきませんでした。💦

万が一出題されても、もう知らない。私はグラフなど、無理むり。。。って。

いや〜、とんでもないことです。
1級は苦手論点が出題されてしまうと、そこで「終了」の可能性も多いにあるので、くれぐれも真似しないで下さいね。笑

幸い!?以前受験した時にこのような「全く手つかず論点」は出ませんでしたが、そういうものがあると非常にマズイ、ということで、苦手論点はなるべくつぶすようにしてきました。

例えば退職給付会計とか、数量差異の細分析、配合差異と歩留まり差異 etc etc....
本当に毎日、しつこいくらいにやったら、得意論点になっていました。

でも、それでもなお、やらなかった、可能領域グラフ。笑
もう、やるしかありません。

これだけは週末までにしつこく解いて、他の問題集もこの論点のために購入して、完全にものにしようと思っています。

本当は手をつける気がしなかったのですが、サクッとうかるのテキストに、「パターン化されていてとにかく慣れれば大丈夫」(←かなり意訳)的なことが書いてあったので、信じることにしたのです。

確かに数式とかグラフを見ると、もう別世界に見えなくもないですが(笑)、よく読んでみると、複数制約条件(機会稼働時間や材料調達量)の式を書いて、それを計算して縦軸、横軸に書き込むだけ、のような雰囲気!?ではありませんか。

あとは、本試験で定規の代わりに紙にしるしをつけてグラフを書く、のようなテクニックも紹介されていたので、計算できるようになったらこちらもマスターします。笑

ファイナルチェック問題

こんにちは☆

このブログのタイトルであるタブレット活用・・あまりできていません。泣
お勉強が進んでいないせいもありますが。Evernoteのストックが増えたら、お披露目いたします♪

以前1級をかなり勉強したとはいえ、苦手論点がまだあり、なかなかエンジンもかかりません。苦笑

さて、139回の日商簿記ファイナルチェック問題がLECのサイトに載っていますね!!
3級は通貨代用証券、決算整理仕訳等、2級は私の苦手な特殊商品売買、有形固定資産、個別&総合&標準原価計算etcとなっています。チェキしてみて下さい。

試験当日までに、苦手な問題を極力なくして、荷物も最小限にするのが理想ですね。
例えばファイナルチェック問題は、解けたものはもう捨ててしまって、苦手なもののみ、残す。
問題集等も、解けるものはもうやる必要がありません。最終確認したいものだけ、当日持参すれば、気持ちにも余裕が出ます。

合格するつもりであれば、テキストや問題集の一部を切り取り、残りは直前に捨ててしまったり。
私は2級合格した時に、そうしました。「もう、受かるからいらない。」と思って、
本当に再確認したいものだけを切り取って、残りは捨てました。

もちろん、一生懸命勉強したテキストには、愛着もあると思うので、大切に残しておくのも良いと思います。ノートとか。

本試験まで、暖かくして、体調に気をつけてくださいね。

 



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