おはようございます。

昨日の140回日商簿記検定、おつかれさまでした。今朝からまた気合を入れることに。5月から廃人のように過ごしていましたので、昨日の受験は良いきっかけになりました☆

さて、実は土曜日はお酒を飲んでしまっていました。友達の音楽の発表会に行き、ドリンクを何かオーダーしなきゃ、ということで、何も考えずに一杯、頼んだんです。

そしてその後、一緒に観に行った友達と、ここ最近のつらい出来事を語り合っていたら、24時近くになり。本試験当日は、ぎりぎりの到着となりました。

受験をしない、ということはなぜか考えなかったですね。ブランクができていたとはいえ。時々は勉強していましたが、やっぱり電卓の扱いにも結構てこずりましたね。

さて☆ 商業簿記、財務諸表の組み替え?になるのでしょうか、棚卸商品の計算。移動平均と先入先出、問題文の理解も計算も違っていたようです。予備校の解説を使って、ちゃんと見なくてはと思っています。

有価証券関連もリースも、計算はできていたのに、社債は期末の金額、リースは期首の金額を転記してしまっているという。。問1が全滅していました。

あと、備品Cの資産除去債務の金額の計算。問3への記入金額は当期末のものなのに、900円とせずもう1回分割り引いた金額としてしまったのは残念です。。。減価償却の計算も出来ていたのに。

問3では他に備品の金額の端数処理も出来ていなかったようで、7,849と書きましたが7,850と予備校が言っています。汗

とここまで、いろいろミスをしていますが、計算過程は合っていたようでそれを自分でも違和感なく?やっているつもりだったので、商業簿記は苦にならず頑張れました。

といっても、問1のひどさに加えて、問2の仕訳も全然だめだったんですけどね。。。ストックオプションも手付かずだったこともあり、完全に忘れていました。見事に違う金額を記入していました。

会計学の穴埋め問題。過去勤務費用の頭に「未認識」のつけ忘れ。あと、連結財務諸表の一連の手続きについて、真っ先に「資本連結」と浮かんだのですが、そんな言葉を書かせる問題ってあるんだっけ。理論暗記カードにそんなのあったっけ。という感じで、余計なことを考え、開始仕訳かなあ? いや、「開始」って感じでもないし、ととりあえず開始仕訳と書いてしまったんです。

見直す予定がここに戻ってくることはなかったため、トンデモ回答となりました。。他はOKでした。

分配可能額の解法も忘れていて、そのことでかなり焦りが出ているところに、直接法のC/Sか。。以前、間接法ばかりやっていました。直接法の方が簡単なはずなのに、一瞬頭が白くなったみたいで、ぼーっとしていましたが、良く見ると難問ではないようで、大体埋めました。△のつけ忘れ箇所がありそうです。

と無駄に試験の様子を再現してしまいましたが笑、全然点数にはなっていなかったです。商会合わせて30点いかないというひどさです。

工業簿記の愚痴?はもう書いたし、今度こそどうやったら受かるか考えながら、勉強をがっつり始動しなくては。。。

また来ます☆