こんばんは☆

 イルカの座礁とか地震の予言?のこと、急に不安にもなってきましたが、どうすることもできません。まあ、何もないだろうと思っているのですが・・・絶対関係ないかと。

と言いながら、チキンなので先ほど、リュック1つ作りました。笑
さて、今朝やったトレーニングのまとめ。ってほどではありませんが、備忘録として。
 

固定資産


  • 修繕費のうち、改良とみなされる部分は固定資産の取得原価に加算(資本的支出)
  • 改修で使用可能期間延長の時は、延長した耐用年数分は資本的支出、それ以外は修繕なので収益的支出としてその期の費用とする
  • 買換えの時、下取価額と時価の差額は、取得原価から控除(新固定資産の値引)

  • 資産除去債務は、使用後の除去で法令義務の金額を割引計算し、負債として計上。
    以後利息を加算していき、最後除去時に履行差額を計算。

    リース取引


    そういえば貸手の処理とか、出るのかな。。。サクッとうかるのテキストには「参考」とあるけど、この前分配可能額の過去問をやっていたら、まさに「参考」のところが出ていました!

    ファイナンス・リースは売買処理、オペレーティング・リースの場合は賃貸借処理とのことですが、出題されるのはやっぱりファイナンス・リースな気がしますね。

    整理しにくいんですけど、所有権移転ファイナンス・リース取引と、所有権移転外ファイナンス・リース取引の共通点は、貸手の購入価額等が不明な時の処理。
    「見積もり現金購入価額」か、「リース料総額の割引現在価値(NPV)」のいずれか低い方をリース資産として計上。

  • 所有権移転ファイナンス・リース:①貸手の購入価額が明らかな場合はその価額でリース資産計上 ②自己所有資産と同様に減価償却をする
  • 所有権移転外ファイナンス・リース:①貸手の購入価額が明らかな場合は、それとリース料総額のNPVのうちいずれか低い方でリース資産計上 ②耐用年数=リース期間、残存価額=ゼロで減価償却をする

  • 全然まとめになっていなかったらごめんなさい。泣
    私は今朝トレーニングを解いたので、自分なりには整理できていいのですが。。。💦

    減損会計


    のれんや共用資産を含む大きな単位で判定するケースもありますが、基本だけさらっと。

    1. 減損の兆候があるか確認
    2. 減損損失を認識するかどうかの確認→割引前将来CF総額と簿価を比較して判定
    3. 認識すべき減損損失の金額にて、減損処理をする→ここで減損損失の金額に注意。
  • 正味売却価額と使用価値(*)のいずれか高い方=回収可能価額
  • 資産の簿価と、回収可能価額の差額が、減損損失の金額となる

  • (*)使用価値は、割引前将来CFと、残存価額(問題文に記載あれば)の合計

    ちなみに先日の記事で有価証券のところも追記しておきました。ささやかですが。。

    夕方からいやな特商が本当に進まない!困っています。この土日でけりをつけないと、一生習得できない!と自分を追い込むしかありません。

    それでは、勉強頑張りましょう☆