こんばんは☆

先日、米国税理士の申し込みでTACに行った時のことです。しっかりカリキュラムとかミニテストがあって、試験情報も充実の予備校に魅せられ、やっぱり独学者より圧倒的に有利だな〜と、うらやましくなりました。

でも、独学は自分で決めたことだし、メリットももちろんあるので、自分のスタイルで勉強を進めるのみかな、って思いました。

独学のメリットだと私が感じるのは、

1. 自分のペースでできる
2. テキストをばらすことができる
3. 時間の拘束がない
4. 費用が安い

の4つですね。

1. の自分のペースと言うのは、苦手論点だったら時間をかけたり、できるところはさらっとやったりといった、メリハリをつけられるところ。予備校では、ついて行けなくても次に進んでしまうんでしょうけど、独学ならじっくり取り組めます。

とは言っても、予備校も受講生の苦手な論点というのはある程度パターン化されているでしょうから、重点的にやって下さるんでしょうけどね。

あと、講師が指示したアンダーラインとか蛍光ペンのマーカーのこと。もちろん、先生のおっしゃることが一番効率的なのかもしれませんが、できればなぜそこがポイントなのか、理解してからマーカーしたいんですよね。^-^;A
独学なら、自分なりに整理してから印をつけたりと、テキストへの書き込みも柔軟です。

2. のテキストばらし、これは荷物の軽量化にかなり役立ちます。まあ、予備校に通っていてもできることなんですが、講師がいない独学者なら、堂々と?できるし、ページの順番も入れ替えできるので。

3. は文字どおり、会社やプライベートの都合にあわせて、勉強する時を選べるところ。
残業とか出張だと固定曜日の授業には出られないし、振替するにしても一旦ペースが崩れるとついていくのが大変ですし。

とはいっても、予備校のスケジュールをかなり参考にさせてもらっています^-^;A
そもそも、簿記1級を目指すなら、拘束されるべきなのかもしれませんけどね。。汗

4. の費用は、資格試験の難易度によるかも。基本的に上位資格や難関資格の場合は、カフェ代や有料自習室を申し込んだとしても、予備校より安いと思いますが、簿記1級を短期合格目指すなら、予備校の方がトータルでは安いのかも知れません。

いずれにしても、勉強範囲や出題される内容は同じなので、基本は自由度の違いですよね。
独学のデメリットはもっと沢山あげることが出来そう。泣笑

さて、今夜は久しぶりに焼肉を食べてきます。楽しみ。
皆さん、良い夕べを☆