簿記1級の独学はモバイル性が重要かなって思っています。
何しろテキストややることが山のようにあるので。

NSのとおるテキストがかなり気に入っていましたが、本試験にまた落ちたことでトラウマになっていて。テキスト自体はわかりやすいので今回もそうしたいのですが、またこのシリーズを買うということがトラウマ。笑 現在のとおるテキストの大きさも知らないし。大型化していたらますますパス。

なので今回は小さめのTACの「簿記の教科書」を選んでみました。 TACの大きめの立派なテキストと問題集は、モバイル性が悪いので排除。大きめのものはすべて予想問題のみ、とすることに。
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第150回の予想問題集はNSのを買おうと思っていますが、ひとまずTACの149回の予想問題も購入。

小さいテキストシリーズは網羅性で不安な方も多いと思いますが、初学者以外はOKではないかと思っています。最後68点で不合格だったときは、とおるテキストのみで勉強していましたが十分だったので。

なんて偉そうなこと言っていますが、不安からくる教材追加は避けて、とにかく手持ちをつぶすという考えです。あと、できれば勉強範囲を絞りたいですが、1級は網羅性も大事なのでやっぱり苦手論点をつぶすしかないですね。

範囲は全体、テキストの種類はミニマムで。これで合格できれば嬉しいけど・・

さっそく教材ばらしをしました。テキストの表紙部分の厚紙を剥がし、オーブンペーパーをマステで固定。
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そして背表紙にアイロンをあてると、粘着剤が溶けてきます。
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そうするとばらしやすくなるんですよね。これで持ち歩きが楽です。
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もちろん広範囲を一気に勉強したいと思うこともありますが、時間をかけて勉強してもテキストのページ進捗はそうでもない、ということも多いので、持ち歩く時は少し足りないくらいでもいいかなと思います。
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