こんにちは☆

今日も簿記関係ではなく4月から書きたかった「運を支配する」の読書メモです。

著者は、言わずと知れたサイバーエージェントの藤田晋さんと、何と麻雀を通じて人としての道を指導するという、無敵だと言う麻雀のプロ、桜井章一さん。

この本のタイトルから、最初ツキを味方につけるにはどうするか、みたいな内容かと思いました。ずっと売れ筋の棚にあったので、例によってTSUTAYAで立ち読みしたら、、興味深い!

人間の弱さや、心の移ろい方、人として大事なことを知り尽くしている感の桜井章一さん。麻雀はやったことがありませんが、正直、桜井さんの麻雀の会に入会してみようと思ったほど。

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麻雀と聞くとギャンブルのイメージが強いんですが、桜井さんの写真を見て、良い笑顔の方だなと人間味を感じました(写真右側)。

"何かに囚われた心は固く、柔軟性をなくす"

"「勝ち」に囚われるあまり、おろそかになってはいけない。正しい道筋を辿ること。"

"人の心は揺れ動く。問題は、いい揺れ方をするか、悪い揺れ方をするか。
揺れない心のイメージとは、例えば風で葉や枝を揺らしながら、太い幹は微動だにしない大木のようなもの。"

調子の良い時、人は油断してしまいますが、

"とりあえず、今は悪い"
"とりあえず、今はいいに過ぎない"

と、自分を律すること等、、
なかなか私には難しいことなのでぐっときました。

付箋だらけで、持ち歩いて何度も読みました。

自分の過去の経験や自分の頭だけで考えるのではなく、麻雀で言えば相手の状況や運量を捉えて行動するのもさすが勝負師といった感じです。

例えば実力的には自分より下回っていても、神がかり的にツイている相手との勝負もあるそうです。

その時、いくら相手に勢いがあっても、状況は刻々と変化してくる。調子を狂わすことなく耐えしのべば、必ず変わり目がやってくるとのこと。

その変わり目を捉えて、流れを大きく変えるべく、一気に勝負に出るそうです。

私自身は勝負、なんて時はなさそうですが、つらい状況の時、何も解決策がなくても、「何もしないで待つ」ということが実は大きな行動なのだと勉強になりました。

他にも、周りの人への感謝の心を持つことの大切さ、自分ひとりだけで努力できたわけではなく、周囲や環境のおかげだと思うこと。
どんな辛い終わりにも、始まりという希望の芽がどこかにあること、それを信じれば流れも良くなる等、あたりまえでも忘れてしまうようなことや、なかなか難しくてできない、でも大事なことが書いてあって、各章がそれぞれに素晴らしいです。

また読むと思うので、読書メモ2を書くかも知れません。笑