こんばんは☆

今日は。。残業の後、帰宅して足湯して(まだ、体調悪いんです!!)、習い事に行ってきました。ほんと、そんな余裕ないのに。。でも、好きなことやるとテンション上がりますよね♪

簿記の勉強はどうかというと。足湯の時に理論カードを音読、と思ったのですが、お風呂で声が響くので断念。別に断念する必要ないんですけどね。音読が良いって知ってても、なかなか声に出せなくて。ひとまず、カードを見て、ああ、またここ間違えそうになったな、とか。

そして、さっき帰ってきてから、キャッシュ・フロー計算書をやっています。割と好きな論点です。笑

キャッシュとは、現金及び現金同等物。
現金同等物の定義は良く見かけるので、書かせる問題に注意、でしょうか。まるまる覚えてしまっています☆
  • 容易に換金可能
  • 価値の変動リスク僅少
  • 短期の投資 etc
あとは、取得日から満期日or償還日までの期間が3ヶ月以内の定期預金、譲渡性預金etc。

直接法と間接法では、間接法のほうが出題されやすそうな気がします。
税引前の当期純利益に、非資金損益項目や、特損、債権債務などを加減算していくのですが、大量に問題を解けば、白紙に書いていくこともできるくらい、覚えられると思います☆

なんと言うか、構造を覚えてしまえば、加減算の順番は違っても、必要な項目を全部キャッシュ・フロー計算書に起こせます。それで計算が合うと気持ちいいんですよね☆ この快感を覚えてから、キャッシュフローの勉強が楽しくなりました。笑

債権債務などは、キャッシュの流れを考えればややこしくなくなります。
たとえば売上債権や棚卸資産の増加(期末>期首)だった場合、減算だとわかります。
債権や在庫が増えたのにお金が入ってくる、ということはないですよね。
仕入債務が増加(期末>期首)の場合は、加算、となります。

小計欄以降の「利息の支払額」については、営業活動によるCFまたは財務活動によるCFのいずれかとなるので、問題文どおりに書けばOK。

直接法では、ボックス図が大活躍な気がします。
売上と売掛金、商品と買掛金と仕入れ等、関連するBOX図で収入または支出を把握できれば問題なしかと。あとは、前払いや未払いに注意、でしょうか。

そして、B/SやP/Lからキャッシュ・フロー計算書を作る問題のとき、資料に記載されているのが営業活動なのか、投資活動なのか、はたまた財務活動なのかをしっかり区分できれば、ひとまず大丈夫かと☆ 

今日は連結C/Sまでできませんでしたが、基本は親子会社間のキャッシュ・フローを相殺消去で作成、でしょうか。今日はもう寝るとして(最近寝てばかりです・・・)明日また頑張りたいと思います。